世界遺産-古都京都の文化財 臨済宗 天龍寺派大本山 京都五山の第一位
縁起
1339年(暦応二年)に吉野で死んだ後醍醐天皇の慰霊の為、足利尊氏が夢窓国師を開山として、亀山離宮を禅寺に改めたのが創まり。夢窓国師は中絶していた中国との貿易を再開し、その利益を寺の建立資金とした。嵐山は元は天龍寺境内であり、後醍醐天皇の慰霊の為吉野より多数の桜が移植された。
〒616-8385 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68 075-881-1235
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