安全のためにロープを装着して、準備!
ゆっくりと崖から身を乗り出して・・・

 かかりの人に足を持ってもらい、完了!

 ここで下を見て恐怖を楽しむのではなく、崖にある弥勒菩薩を拝むのだそうです。

係りの人の腰には、安全の為の鎖。一見、危険はないようですが、身を乗り出す人のロープの端は力のなさそうな友人のような人が手で持っているだけ。係りの人が何かに驚いて手を離せばあの世行きは間違いなし!

(最近、ロープの端が岩に固定されて安全?になっていましたが・・・・)

 西の覗の向かいに在る断崖絶壁ですが、ここから落ちることを想像して見て下さい。