玉陵(たまうどぅん)・・・国指定重要文化財・国指定史跡

 琉球王一族の墓。建設は1501年とされ、沖縄戦の被害から1977年にかけて修復された。破風(はふ)墓が3つ連続した形式で東室は国王と王妃、西室には 王族、中室は洗骨までの遺体安置場になっている。 琉球独自の墓陵として、重要な石造建築物。