地主神社じしゅじんじゃ |
京都市東山区清水一丁目 清水寺の舞台の横 参拝時間 9:00〜17:00 |
1868年(明治1)神仏分離令が出され
清水寺鎮守の地主権現社が「地主神社」として分離独立 1994年、古都京都の文化財・清水寺の一部としてUNESCOの世界遺産に登録 |
写真は夜ですが、普段は夜は入れないので注意 |
京都最古のえんむすびの神様がキャッチフレーズ、恋愛成就縁結びの神をまつる地主神社。厄除けの
「はらいと大神」。長生きと芸事上達の神様「大田大神」。なでたところによってご利益のある「撫で大黒」。商売繁盛、家内安全、開運招福の「栗光稲荷」。読んで字のごとし、
「良縁大国」。そのほか、「恋占いの石」。「しあわせのドラ」や「水掛け地蔵」などがある。 若い女性に人気の地主神社は、さながら、神様のスーパーマーケットだ。海外からはるばると、世界遺産を訪ねてきた人や神様には、清水寺の一角のSHOPコーナーにしか見えないかも。
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京都清水寺境内・地主神社 おかげ明神 一願成就のおかげ明神。うしろの杉の古木には、昔の丑の刻(うしのこく)まいりの釘跡があるそうだ。 |
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