大鳥居 (重要文化財)

楠の自然木を使った四脚造り典型的なものです。明治8年7月に完成。総高53.3尺(約16m)、主柱の高さ44.5尺(約13.4m)、主柱のまわり33尺(9.9m)、棟の長さ77.8尺(23.3m)。
 大鳥居の額の文字は、有栖川宮熾仁親王の筆により沖側「厳島神社」、神社側「伊都岐島神社」。