重要文化財 銅燈篭-唐銅製春日造り(からかねせいかすがづくり)の灯籠

 奉納鎌倉時代(1292年)。昔この燈篭に灯をともすといかにも怪しげな姿に変わったので、この社を守っていた士(さむらい)が刀で斬りつけて、今もこの燈篭の中台に七十数ヶ所の刀痕をおっているところから「日光化燈篭」と呼ばれる。(解説板より抜粋)